加減のわからない日々

拗らせすぎて加減がわからなくなってしまったヲタクのつぶやきあれこれ

忘れないから、忘れないでね。

 

2021年4月11日をもって、Hey!Say!JUMPが、9人から8人になりましたね。

 


最後の9人のステージから1週間。

私が今感じていることをまとめたい気持ちになって、久しぶりにまたブログを開けました。

 


最初に言っておくと私は伊野尾担です。でも9人のHey!Say!JUMPが大好きで、圭人のことももちろん大好きでした。

 


だから圭人担さんから見たら共感できないことも今から言うかもしれない。

一個人の、あくまで一個人の気持ちをつらつらとまとめただけのものなので、合わん!と思ったら全然離れてくれて構わないです。

 


さて。

 


始まりは4月6日の夜か。あのFC会員向けの動画。

あれを見て最初に出てきた言葉は

「無理!!!!!!!!!!」だった。

 

 

 

私は割と脳内お花畑ちゃんなので、すぐに甘い夢を見ます。

 


「そんなの無理だよ」と人に言われたってずっと信じていたくてすぐ夢を見ます。

 


だから、圭人が留学する、2年したら戻ってくるって言うのも、

周りからはちらほらと「無理だよ〜きっと帰ってこない」なんて声も聞こえたけど、心の中で(そんなことない!だって必ず帰るって言ってたし!Hey!Say!JUMPの絆ならそんな無理なことだって可能なんだもん!)と割と本気で思っていました。

 


でも、2年経っても圭人は帰って来なくて、

やっぱりもう少しだけ時間がほしい、となって。

その辺りからさすがに、あれ…?と思い始めてはいたけど、考えたくなくて、見ないことにしてた。

 

 

 

まさか。そんなことないよね。

だって、必ず帰ってくるって約束だったし、圭人以外のメンバーも、帰ってきてくれるから寂しいかもしれないけど安心してねって言ってたし(これは確からじらーで伊野尾慧さんがそんなニュアンスなことを言ってくれてた)

 


と自分に言い聞かせて、それ以上は特に触れずに8人のJUMPを追いかける日々。

 


だから4月6日は、Hey!Say!JUMPが私との約束を破った日になった。

 


そこからの私の荒れぶりといったら…関係者各位、その節はお世話になりました…笑 

 

 

 

あんなに、「今の圭人」と8人が並ぶ、9人のJUMPを見ることが楽しみだったのに、

念願の9人はみんな悲痛な面持ちで頭を下げていて、見たかったのはこれじゃないと思った。むりむりむりむり見れないこんなの。

 


9人で並ぶって、私の中ではすごく特別なことだったのに。こんなにあっさり9人で並んでんじゃないよ。しかも謝ってるし。頭下げてるし。こんなのが見たくて待ってたんじゃない。信じていたのに。信じていた私の気持ちはどこにいったらいい?ってか最後9人で歌うって?なんで???せっかく8人に慣れてきたのに!どうせいなくなるのに9人を思い出させないでよ!つらくなるだけじゃん!この動画で最後がいいよ!それはもう「別れよう、でも最後一回だけ◯らせて?」って言ってるようなもんじゃないのか?気持ち良いの圭人だけじゃないの?体目的か!!!!マジ無理!!!!!!(違う)(違うが当時の私はそればっかり言ってた)

 


荒れ狂うメンタルは残りの8人のメンバーにも刃を向けかけた。

 


あんなに、信じて待っててねって言うから、信じて待ってたのに、

メンバーはファンの信頼より圭人の夢を取ったんだ。

それが彼らの出した答えだったんだ。

こんなの全然「私の見たいHey!Say!JUMP」じゃない。こんなの見たくない、聞きたくない受け入れたくない!!

 

 

 

わー!悲しい!!私大事にされてない!!!!

 

 

 

もう激重メンヘラ彼女よ。こうなった女はめんどくさい。ジャニーズの傷はジャニーズにしか癒せないっておばぁちゃんが言ってた(言ってない)、もうちょっと若いのに手出しちゃおうかな、ぐるぐるモヤモヤメソメソ。

 

 

 

 


そういう中で、らじらーでの伊野尾慧さんのコメントは本当に私の心をどっすーん!と揺さぶった。

彼は言葉を選びながら、とびきり甘くて優しい声で静かに語ってくれた。

 


「言ってたことと違うんじゃないの?どうしてなんだろう?って思ったよね」

 


「僕らは仕事仲間でもあるけど友達でもあるから、そういう決意を応援したい、してほしいなって思う」

 


9人で歌うのは最後になるけど、と涙声で語ってくれた慧くんの言葉。

 


寂しいけど、友達の夢を応援したいっていう、アイドルの伊野尾慧じゃなくて「等身大の伊野尾慧」としての言葉。

 


分からないけど、私にはこれが、Hey!Say!JUMPの気持ちなんだなって思った。

 


そうなんだよな。Hey!Say!JUMPって本当に仲良しなんだ。仕事仲間ではあるけど、関係は決してそれだけじゃない、それより深いんだ。だから甘いとか言われることもあるけど、私はJUMPのそういうとこが好きになったんだった。いつまでも放課後の男子校生達の仲良しなわちゃわちゃを見守っているような、あの多幸感に惹かれてJUMP沼に落ちたんだった。そうだよな。JUMPちゃんだもん。JUMPみんな圭人のこと、メンバーのこと大好きだもんな。そうなるよな。

 

 

 

私がJUMP担になったのは2015年のCARnivalの頃で、JUMPちゃんはそれよりずーっと前から10代から一緒にいる仲間だったのに、

その絆に私は負けた!みたいに思っていじけてんのって勘違いも甚だしいっていうかおこがましいっていうか。

 


そこでやっと、私は消費する側の人間だったのだったと気付いたのだった。

 


今までずっと、JUMPの仲良しな関係性を好んで消費して楽しんでいて、

その関係性があるから(かどうかは分からないけど私はそう思うことにした)メンバーは圭人の背中を押すって決めたんだ。

 


だったら私も受け入れるしかないや。

それが受け入れられないなら離れるしかないや。

そして現状、離れようという気持ちは全然ないや。私の負けだ。わーん!!大好きJUMPちゃん!!!!

 

 

 

 

 

 

そう思いながら、でもまだ圭人に対しては複雑な思いを抱えながら、ラストステージの日を迎えたのだった…

 

 

 

 

 

.

 

 

 

 

 

9人でのラストステージ。

10周年コンサートの時着てた衣装だった。

 


1曲目はUMPだった。

あ〜、圭人がいるな〜。

最初はそれくらいのフラットな気持ちで割と冷静に見ていた。

 


9人はみんなめちゃくちゃに明るかった。

ちょっと無理して明るくしてるようにも見えた。

 


一曲目が終わって、二曲目になって、やまちゃんと光くんが背中合わせに立った時、

まさか!その曲!って思った。

ファンファーレのイントロがかかった瞬間、ぶわっと画面が滲んで見えた…

 

 

 

あぁ、圭人がいるよ。

ファンファーレに圭人がいるよ。

本当だったら、ずっと日本にいてくれたらファンファーレこうだったんじゃん。

 


なんでいなかったんだろう?なんでいなかったの圭人。いてくれたら良かったのに。ずっといてほしかったのに。

 


ファンファーレの爽やかで切ないメロディが、私のガッチガチにいじけていた気持ちを優しく解いて、どんどんさらけ出してくれた。

気付いたらめっちゃくちゃに泣いていた。

 

  

 


私は圭人に、留学なんて行ってほしくなかった。

 

ずっとここに、Hey!Say!JUMPにいてほしかったんだ。

 

 

 

 


最後の曲、H our.Timeは、あまりにも、あまりにも綺麗だった。

旅立つ圭人の背中を8人が力強く押して、

これからも9人は繋がっているんだよって、高らかと誓いのように歌い上げる9人。

 


それを見た時に思ったんだ。

これは8人が圭人のワガママを聴いてあげて実現したステージなんかではなくて、

9人が望んだステージだったんじゃないかなって。

 


見知らぬ人のツイートを見かけた。思い出作りには良かったのかもしれないね。って。

きっと彼らに対してそういう厳しい意見もあるんだと思う。思うのも発言するのも自由だ。それに関して何か言いたい気持ちはない。

 


でも私は思った。

今まで彼らにもらったものの多さ、重さを考えたら、

そんな彼らの、最後に9人でステージに立ちたい、っていう気持ちくらい、受け止めてあげたいなって。

 

 

 

そして、そういういろんな感情を抜きにしても、最後のH.our Timeは最高だった。

 

 

 

こんなに熱い気持ちを乗せた彼らの歌声を、今まで聴いたことがあったかな?

あれは間違いなく、9人史上最高のステージだったと思う。

そこには確かに、「私の見たいHey!Say!JUMP」がいた。

 

 

 

 


最後にわざわざ9人で出てくる必要ある?ってめちゃくちゃ荒れたけど、今では思います。

 

 

 

最後にちゃんと9人を見られて良かった。

あの悲痛な面持ちのFC動画が9人の最後だったら、引き裂かれたような気持ちのまま私の心の中にはいつまでも生傷が残り、

9人だった頃を否定し続ける日々が待っていたと思います。

 


圭人が辞めることになって、今まで大好きだった9人の頃をもう見れなくなるのが、あの曲もあの曲ももう聴けない、聴きたくない、ってなってしまうのが、私は1番怖かった。

 

 

 

 

 

 

「忘れないから、忘れないでね」

 

 

 

 

 

 

あぁ、その言葉が全てだ、と思った。

そうか、忘れなくていいんだね。

良かった時のことは駄目にならなくて、これからも9人の関係は繋がってるんだ、変わらないんだって思っていいんだね。

 

 

 

最後に、あんなに最高に綺麗で、私の大好きな9人の姿を見せてくれたから、

 

 

 

つらいつらい出来事を、彼らはあの歌声で優しく包んで、思い出に変えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと、配信コンサート2日目の冒頭、「闇の先へ僕らは歩き出す」の大ちゃんの曲中セリフを思い出した。

 

 

 

 

 

 

「ただ、僕達を、信じて」

 

 

 

 


本当の歌詞は「僕」だけど、敢えて「僕達」と言った大ちゃんの想いはきっと、Hey!Say!JUMPの想い。

 

 

 

 


「忘れられない日々 胸の奥底 いつだって いつまでも 思い出せるから」

 

 

 

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.

 

 

 

 

 

 

圭人がいなくなったこと。

 

 

 

 

 

 

まだ全部を消化しきれたわけじゃないけど、

 

 

 

 


私はこれからも、9人だった頃のHey!Say!JUMPが大好きだし、

 

 

 

8人になった新生Hey!Say!JUMPのことも大好きです。

 

 

 

 

 

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ファンファーレ!の途中で慧くんがマイク持ち替える瞬間がめっちゃ好きっていう話

この文章は、

"ファンファーレ!のイントロでくるっとターンの瞬間にマイクを右手から左手に持ち替える伊野尾慧くん"

が大好物な、しがないヲタクの一考察です。「細かすぎて何言ってるかわかんない」と言う方はここでUターン推奨!

 

わたくしこの瞬間が大好物でして、先日リモコンについているヲタクのために作られたボタンこと10秒戻しボタンを連打してその瞬間ばっかり見ていましたところ、ふとあることに気付いたのです。呟こうかなと思ったけど文字数足りなくなりそうだから書いてみる。

 

 

まずここで、みなさんに遡ること去年の夏のMステ、ファンファーレ!初披露の回をご覧になってほしいんですけど、

 

いつものようにイントロでくるりとターンを決めた瞬間にマイクを持ち替える伊野尾慧くんを堪能していたら、あることに気付いた。

あれ、雄也は持ち替えてない…や、違う、ほとんどみんな持ち替えてないな…あれ、なんで…?

 

私基本的に自担ロックオン女なので、この瞬間まで全員、イントロピアノの旋律終わりのターンでマイクを右から左に持ち替えてると思ってたんです。

でもよく見たら、持ち替えてる人と持ち替えてない人がいるね…?

 

と、ここからスローにして8人分のここを確認(正気の沙汰ではない)

そこでマイク持ち替えてるメンバーは慧くん、知念ちゃん、薮くんだということがわかった。

 

で、理由は割とあっさり解決した。

 

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要するにこの片手を挙げる振り付けのところで、左手を挙げるメンバー(やぶいのちね)が、マイク持ち替えてたんです。

確かにね、ここは手の動きが印象的な振り付け。

ここで上がってる方の手がマイク持ってたら映えない感じするもんね。ふむふむ。納得〜

 

 

と、ここまでならブログ書くまでもなかったんですよ!なかったんですけど聞いて!

 

実は伊野尾慧くんがマイクを持ち替えるタイミングがもう1箇所あるんです。もちろん全宇宙みんなが知ってることだと思うんだけど、サビ前の、「僕らの世界が動き始める〜yeah」の「る」。え?知らない?

 

そういえばこの2回目の持ち替えのちょっと前にも、手を挙げる印象的な振り付けがあったなぁ、と思って一時停止してみた。

 

歌詞で言うと、「僕らの世界が動き始める〜yeah」の「が」のところですね。

 

 

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え、雄也めっちゃ楽しそう…笑

 

 

じゃなくて、薮くんと大ちゃん!

マイク持ったまま手挙げてるや…

 

あれ?なんで?イントロで立てた仮説が崩れた!

ここで左手が上がってんのって誰?

雄也!右手!知念ちゃん!右手!光くん!右手!ゆとやま!歌ってる!

 

わー!ってことは左手チームは薮くん、大ちゃん、慧くん!3人だけだ!

あれ!

 

ってことはここでマイク持ち替えてるのって慧くんだけなの…????

 

毎回?ここって毎回そうだった?

私が見てきたファンファーレ!は(歌番組、コンサートも含め全て)慧くんはここでいつもマイクを持ち替えて、綺麗な手をひらりと挙げ裕翔くんの脇をすり抜けていた気がしたの!でも他の人の手元まではちゃんと見れてなかった気がする!

 

薮くん大ちゃんはマイク持ち替えてないんだけど、ということはここは慧くんの独断…?独断によるマイク持ち替えだったの…?え?え?え?え?

 

と、ここで私の探究心に火がついてしまった。もうこうなったらSTAY HOME週間の自由研究や!!!!!というわけで順番に「僕らの世界が動き始めるyeah」の振り返り行きます。めんどくさくなってきた方はここでUターンお願いします。

 

8月24日!バズリズム

 

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あれー!あれあれあれー!慧くんこの日はマイク持ったまま手挙げてた…持ち替えてなかった…もしやその日によって異なる?気分?

ありやぶちゃんは変わらずマイク持ったまま手挙げてるな。ふむふむ。

いや待て、バズリズムの方が収録は先なはず…ということは実質ここが1回目のファンファーレ!だよね、

ここでマイク持ったままやってみて、慧くん的にやっぱり持ち替えよう!となってのMステなのかもしれない。

 

次!

 

11月27日!ベスア!

 

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待ってそうじゃん、ここやぶたかじゃんけんポイントだったwwwじゃんけん始まっちゃったwwwここで薮くんは離脱(離脱?)

 

ちょっと照明の具合で見えにくいんですが、やっぱり慧くんはマイク持ってない。大ちゃんは持ってる、安定。

この頃はツアー開幕間近。おそらく振りは固めてきているはず。ふむふむふむふむ。

 

次ー!

 

12月4日!FNS!

 

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大ちゃんマイク!慧くんマイクなし!薮くんジャンケン!安定!

 

(っていうかこの頃って歌番組に挟まれてツアーが開幕していたの?オイオイこのウィークの私幸せかよ号泣!!!!!!!!)

 

次〜!!

 

12月27日!Mステ!

 

この日、いつもの片手を挙げる瞬間が引きで映ってなかった!でもかわりにとんでもなく素晴らしい瞬間が映っていた…マイク持ち替え担のみなさん、覚悟してください。いるのかな私と同じ癖のひと(五・七・五)

 

 

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見・て!( ;  ; )

慧くん、このしゃがむ振り付けのところで、人知れずマイク持ち替えてる…!

「期待と不安が滲んで夏に溶ける」パートを歌った直後で屈んだり立ったり割と忙しい振り付けの中でわざわざ持ち替えてる瞬間がバッチリ映っている…!!!!( ;  ; )!!!!!何、この、仕・事・人・感!!!!最高すぎて寝込みたい。寝込んでいいですか?

 

というわけでこの日も慧くんは無事マイク持ち替えてました。

 

ちなみに11月15日少プレ、12月28日ABUソングフェス、12月31日カウコンでファンファーレ!披露がありましたが、少プレとABUはヘッドマイクでファンファーレ(これはこれでレアだ!)、カウコンはサビのみの披露だったので(ちなみにカウコンはイントロで知念ちゃんの見事なマイク持ち替えがバッチリ見えるアングルですのでマイク持ち替え担の皆さんチェックしてみてください)(いるのか)この部分は検証できずでした。

あとはPARADE円盤化を待ちたい。たぶん持ち替えてたと思うんだよな〜!円盤化したら検証して追記しますね!需要ないと思うけどやる!!!なぜなら私がやりたいからだ!!!

 

というわけで自由研究終了〜!!!

 

 

 

 

ここからは私の推測で妄想です。

 

 

 

 

思うに、イントロ部分のマイク持ち替え。

あそこは、振付師さんの指示もしくはJUMPちゃんの間で打ち合わせ済みの決定事項

って感じがします。

イントロで、時間差ですっと腕が上がったり下がったりするあの瞬間は見映えするし、曲の始まりで見ている人をはっと引き付ける印象的な動きでもあるので。

 

それに対してサビ前のマイク持ち替え。

ここは、やぶたかジャンケンが挟まるくらいなので笑、特にメンバー間で確認というか、ガチガチに決めた場所ではなかったのかなーと思います。イントロの時と比べたらほんの一瞬だし。

 

その中でのあの伊野尾慧くんの一連の動き…

思い出されるのは幻のユニット曲Napa Napa(ウッ…この件に関してはどこが別のところで語りたい…)打ち合わせに見た、慧くんの緻密なアイドル理論…

 

私慧くんを見ていてたびたび思うことがあるんですけど、それは何かって言うと、慧くんてダンスにおいて手(というか手も含めた腕全体)の魅せ方に人一倍こだわりがあるのでは…!ということです。

 

(ここで薮担有岡担の皆さまに弁解しておきたいのですが、この件に関して慧くんと比較して手の魅せ方が云々とか言いたい訳ではありません。お二人ともセンスの塊です。最高。めっちゃ好き。あわよくば付き合いたい)

 

もう、本当に推測で妄想だけど、誰かの指示だったのかもしれないけど、

 

でもあのバタバタ忙しい振り付けの中で、慧くんが敢えてマイクを持ち替えていたのか〜と思うと。しんどくなってきませんか?( ;  ; )

 

だってやっぱり、あの場面でマイク持ったまま手を挙げてたら、慧くんの手の美しさって100%は表現できない。

 

「ダンスは苦手」と公言している彼から表現について語られることはほとんどないけど、

私は、ダンスに対して慧くんは慧くんなりの美学を持っているような気がしています。

 

あと、裕翔くんにマイクがぶつからないように万一を想定しての気遣いっていうのもあったのかなぁ…

 

 

いつかそこら辺のこだわりを語ってほしいけど、絶対教えてくれないだろうな。そんなところも好き。もー!!しんどい。とにかく慧くんがマイク持ち替えてる瞬間に仕事人感が詰まっててしんどい。

 

 

 

はー、久しぶりにブログ書いた。3年ぶりに書いた。その内容がこれかい笑

 

マイク持ち替え担の方は至急ちゃみに連絡ください♡

終わり!

 

 

追伸

 

これ書いてる途中で一時停止してる画面をふと見上げたらとんでもなく美麗な山田さんが映っていた…おすそわけ…何これ絵画かな?容姿端麗と書いて山田涼介と読みます…

 

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カイリくんってかわいすぎない?っていう話


ピーチガールやっと見てきました!
いやー楽しかったーーー!!!!!



カイリくんが思った以上にかわいくて…
思わず守ってあげたくなっちゃうような、母性本能をくすぐってくる可愛らしさで…なんていうかヒロインが2人、って感じ!



原作カイリくんとはまた一味違う、慧くんが掴んだカイリくんだったなぁという感じでした。



キスシーンとかいちゃいちゃシーンとかたくさん見どころはあったんですけど、
個人的にずきゅんときたのはカイリがジゴロー(だっけ?ホテルにももちゃん連れ込んだやつ)をがつん!と殴っちゃうシーンと、体育館で制服着てバスケしているシーンとお兄ちゃんにキレて詰め寄るシーン。



なんだか新鮮だった!どちらも男の子らしくて普段絶対見られない慧くんで!男の子らしい慧くんは新鮮!!!



そしてケーキ作ってるシーンのコック帽が、カイリくんのだけなぜあんなにかわいいのか!はさておき、
目付きが真剣で、手つきはサマになってて!あそこもけっこう見どころだった〜!エゴサしたら非ヲタさんもケーキ作るシーン良かったって意見たくさん見た♡




トーリーは、さすがはマンガ原作!を2時間に詰め込んだ!って感じで、突っ込み出すとキリがないし、登場人物の感情の流れもジェットコースターすぎて、「はてな?」な置いてけぼりになるところも、たくさんあったのだけど、(個人的にとーじの入院先の病室からももちゃんが飛び降りるシーンでいろいろとツボに入って笑いが止まらなくなった)

そういうことも含めて、アトラクション気分で、笑って泣いてきゅんとする映画なのかなーと思いました。

でも原作よりカイリくんがみさおちゃんにフラフラしないし、ずっとずっと誰より一途にももちゃんを想っていて、そこが、すっごく良かった!!





個人的に中学生?時代のカイリくんがかわいすぎて抱っこしたい。みさおせんせいに認めてもらって嬉しそうにしているところ、みさおせんせいがいなくなっちゃったら海に飛び込んじゃう繊細さ…

ここらへんは母性に訴えかけてきた…カイリきゅんの母になりたい…




キスシーンはもう最高♡オブ最高♡一時停止して眺めたい、小一時間!!

1回目の、学校でキスするシーン、ちゅ、って音も聞こえてキャー!ってなったし、

2回目、ラストの海のキスシーンは、カイリくんの唇がちょっとだけ開いてももちゃんの唇を捕まえにいってるところがたまらんす。(凝視しすぎ問題)ひゅー!!

ぜひとも写メして待ち受けにしたい。DVD待ち遠しいな。




そんな感じで終始ニヤニヤ見てたので膝に置いたハンカチ使う暇なかったわ、と油断していたらまさかのエンドロールで、



「伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)」って出てきた瞬間に涙ドバー!!!!!!wwww



自分でびっくりした!たぶん隣の人もびっくりしたと思う!そこで泣く!?みたいなww




なんか名前を見た瞬間「あぁ頑張ったね慧くん頑張った!大変な時期の撮影だったのにやりきって頑張った!主演映画だぁーーーぁぁぁすごいよぉぉーーーー」ってなってしまった。私はどの立場の人なのかww



撮影の頃めざましメレンゲが始まって大変な時期だったなぁとか、いのおピクチャーで海の写真で足湯してたな〜とか、撮影のせいで野球大会慧くんだけお休みだったよなぁとか、それでウィーケンの慧くんパートは裕翔りんが歌ってたなぁとか、この海夏と見せかけて4月なんだよなぁ寒かったよなぁとか、大ちゃんが慧くんの睡眠時間を心配して肘を貸そうとしていたなぁとか、



あの頃が一瞬にして思い出されて、そしてあの頃からずっとずっと楽しみにしてたカイリくんにやっと会えたんだなぁって思って、泣けた…( ; ; )





そんなこんなで1回目に見た感想はこんな感じ。まとまってねぇー。
思った以上に繊細でほっとけなくて可愛いカイリきゅんでした。




改めて伊野尾慧くん、主演映画公開本当におめでとう!!
映画見てて、当たり前なんだけど慧くん初めから終わりまでほぼずーっと出てて、あぁ、主演映画ってなんで幸せなの…って思いました。
かわいい、かっこいい、切ない、いろいろな表情を見せてくれてありがとう♡



時間見つけて、またカイリくんに会いに行くね♡

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SUPERMANの前の映像が最高っていう話。

みなさんライブDVD「DEAR.」手に入れましたか?わたしSUPERMANの前の映像が大好き過ぎて何リピもしてるんですけど、あれを見てるとJUMPちゃんが闇の世界で活躍する秘密組織に見えてきませんか?私は見える。とにかく厨二的な妄想が止まらなくなるのでとりあえず形にして残しておくことにした。こういうの見ちゃうと血が騒いじゃう人いませんか?私は騒ぐ。ではいきます!



[リョウスケ]

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チームのリーダー的存在。元は『蝉』と名乗っていた殺し屋だったが、その世界から足を洗いこの秘密組織を結成した。驚異的な身体能力の持ち主でナイフ使いの名手。口も態度も目付きも悪いが情には厚く、仲間は大切にする。好きな食べ物はアサリ。




[ケイ]

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昔バーで働いていたという経歴以外は全て謎の男。ある日大怪我をした状態でリョウスケに連れて来られ、仲間に加わった。頭脳に長け、コンピューターのハッキングを得意とする。人を癒す笑顔で敵の心に入り込み、騙し打つ戦法が必勝パターン。ミッション成功の際には彼のオリジナルカクテルで祝杯をあげるのがチームの決まり。




[ダイキ]

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元、探偵専門の何でも屋。当時の名前は『塗』。変装の名手で潜入捜査が得意。敵の組織の中に入り込み、様々な情報を収集する役割を担う。一見無愛想だがハートは熱い男。なぜかケイと意気投合し行動を共にしている。苔が好き。




[ケイト]

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帰国子女で英語が堪能。海外のクライアントの窓口を担当している。お人好しで優しい性格だが、それゆえ敵に感情移入し過ぎてしまい、ミッションが計画通りに進まないこともしばしば。リョウスケからよく「使えねぇ」と罵倒されているが、なぜかいつも一緒にいて、お互いの居場所をGPSで把握し合う仲。




[ユウリ]

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チーム最年少。あどけない表情で相手を油断させるが、リョウスケ同様、驚異的な身体能力で敵と対峙した際は大活躍する。何をやらせても平均以上の結果を残せる天才肌。普段は引きこもりでパソコンとゲームがあれば生きていけるオタク体質。天真爛漫な性格でメンバーから愛されている。




[ユウヤ]

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甘いボイスで女性ターゲットを次々と落としてはミッションを決行するのが必勝パターン。黙っていればクールなイケメンなのに喋り出すとちょっとバカでリアクションはおネェ。チームに参加したばかりの頃は馴染めず孤立していたが、打ち解けてからのメンバー愛はチーム1。海とバイクが好き。




[ヒカル]

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変装、潜入捜査、戦闘と何でもこなせるオールラウンダー。明るい性格でチームのムードメーカーだが、ストイックな一面もあり、チームの雰囲気が馴れ合いになりかけた時には厳しい一言でその場を引き締めてくれることもある。ユウヤ同様喋り出すとちょっとおバカがバレるので、メンバーからは「黙っとけ」と言われている。


[コウタ]

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チーム最年長。医術の心得があり、瀕死の重傷を負ったケイの命を救った男。普段はふにゃふにゃの笑顔で皆を見守るおじいちゃん的存在だが、チームがピンチの際はメンバーをまとめ、落ち着いて現場を回してくれる影のリーダー的存在。彼が本気を出した時の姿をメンバーは密かに「帝王」と呼ぶ。余談が多い。




[ユウト]

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几帳面で真面目。冗談が通じないことがあり、ついたあだ名はマジレッサー。体力はメンバー1で、テンションが上がると無駄に飛んだり跳ねたりする。メンバーに馴染んでるように見えて誰にも心を開いていないような一面もあり、ある日チームを抜けると置き手紙を残して姿を消す。




[あらすじ]

東京の片隅に、誰にも知られずひっそりと存在している秘密の地下組織があった。彼らのコードネームは『JUMP』。誰にもその正体を知られることなく、闇の世界で悪を次々と壊滅させる彼ら。その名は裏社会で少しずつ知れ渡っていた。その正体は、元殺し屋が率いる9人の若者達だった___________。

ある日、突然チームを抜け姿を消したユウト。ダイキの情報収集によって、彼は敵の組織の一員になっていたことが判明する。ユウトを信じて取り戻すのか、このまま縁を切るのか…メンバー内で意見は割れ、心がバラバラに…

その姿に胸を痛めたケイトは、何か手掛かりはないかとユウトが残していった荷物を調べ、あるものを見つける。ユウトの『秘密』に気付いてしまったケイト。彼は敵か、味方か……?真実を知った時、バラバラになってしまったチームは再び一つになる。

『ユウトを取り戻せ!』

そして彼らの戦いは始まった…!








さぁ!!!!!!私ここまで考えたからあとは誰かこれをもとに実写映画化してください!!!!!!誰か!!!!!!!!!10周年!!!9人主演の映画!!!やろうよー!!!!見たいよー!!!



ちなみになんですけど、みなさんもちろん

ケイの正体は分かりますよね…ムフフ。



彼は瀕死の状態でリョウスケに拾われ、一命を取り留め、[ケイ]という3つ目の名前を得て、生まれて初めて心から信頼できる仲間に出会うのです。キャー!胸が!胸が熱い!!








あー。DEAR.のDVD最高だね。コンサート行きたいなーーー。

双眼鏡が最高っていう話。


みなさま、明けましておめでとうございます(今更感)
2017年は元旦からJUMPちゃんとまるっと1日一緒に過ごし、最高の幕開けとなりましたー!
Twitterで収まりきらないから久しぶりにここを使うよ!ど新規アラサー伊野尾担の私が初めてのドームコンサートに行った時の話です。ご参考までに。


今回、とってもとっても幸せなことに、元旦の一部、二部に入ることができました!
JUMPちゃんのコンサートデビュー自体が去年の夏で、1公演しか入れなかった私。(いや、入れただけ幸せなんですけどね、ほんと)
初のコンサートはそれはそれは初体験のようで何が何だかわからず呼吸もままならないうちに終わってしまったのが正直なところでした。(あの、私だいたいこういうやつなんですみません)
(ちなみに初コンは地方の小さな会場で、スタンド2列目という素晴らしいお席!双眼鏡なんていらないし、すぐ後ろをスタトロが通って行くしで、初回から甘やかされてしまって次回から大丈夫かしら…と心配になるほどでした。)

そんな初体験を踏まえJUMPコンバージンを卒業して迎えたのが今回の東京ドームコンサート。前回のイメージとはきっと全然違った公演になるんだろうな…とドキドキ。とりあえず双眼鏡は必須、という噂だけは耳にしていたので、ネットでいろいろ見たり、お友達におすすめを聞いたりしていたんですけど、決断できず…

で結局、秋葉原のヨドバシまで行ってみたのです。

そこで店員さんのおすすめをかたっぱしから覗いて気が付いたのは、双眼鏡で大切なのは倍率だけじゃない!ということでした。
双眼鏡によって明るさと視野の広さが全然違うんですよ。それが双眼鏡の大きさや値段に反映しているわけです。だから同じ8倍を買っても、見え方が全然違うの。あと、視野の狭い10倍より、視野の広い8倍の方が断然見やすかったりするんです。双眼鏡、これから買う方は実際に覗いて決めるのを超おすすめしたい!


そんな私がいろいろ覗いて決断した双眼鏡がこちら!じゃじゃーーーーーん

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友達に「星を見るやつじゃん」と言われた素晴らしくガチめの双眼鏡!メーカーはKenko Tokina、お値段は諭吉を1枚渡すとお釣りで小銭がちょっともらえるくらい。

ちなみにスペックはこんな感じです。

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8倍ですがすごく視野が広いの!あと明るい!無駄に防水!(JUMPちゃん野外コンサートもいつでもカモンよ♡)デカくてかわいくないのは気になったけど、背に腹は変えられない!!!ついでに店員さんがとどめの一言「これね、ドーム行く方に本当によく売れて…あと一つしかないんですよ…」くぁーっ!!買いますこれください!!でした。ちょろいヲタクやで。

しかしこの双眼鏡、元旦に本当に素晴らしい仕事してくれた…!


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(大きさこんくらい。かわいいカメラ用のストラップつけて一眼レフ下げて歩くサブカル女子的雰囲気を狙ってみた。狙えてない。)


今回、一部も二部も一階スタンド20列辺りというわりと恵まれたお席だったのもあったと思うのですが、

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(この画像でいうと「案外見やすい」ゾーンの前の方です。銀テープとんできますよ!一部でゲトできました♡しかし知念ちゃんマイナス11㎝の低身長の私、スタンドでも埋もれることがあると知った…次はどの座席でもヒールとか厚底とか履いていこう…!)


ここからこの双眼鏡で見えたセンステがこんな感じ!

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9人まるっと入って定点でフォーメーションダンスを堪能できる感じ。ついでに表情もしっかりくっきり見えました。あああ素晴らしかった…至福。座席の位置的に、真横から見る感じにはなったんですけど、真横から見ることなんて普段ないからいつも映らないところが見えて得した気分でした。個人的にファンタの裕翔くんソロ「だ・か・ら」のところは真横から見たいとずっと思っていたから見られて良かった!慧くんロックオンしてたのに視界に入ってきた知念ちゃんのダンスに目を奪われるくらいにはよく見えましたよー!

メインステージの方は若干遠いけどこんな感じ。
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こちらも表情よーく見えました!自担が振りの途中で下がってくる袖が気になって、何度もまくり直すところまでしっかり見えました。ソロアングルずーっと見てる感じですよ!わかります?最高じゃない?最高でした!


バクステだけはちょっと遠かったかなー!双眼鏡ごしで表情ギリ見えるかなー?って感じ。

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それに、基本的に後ろ姿で…、そういうときは仕方ないからスクリーンと交互に見たりして。あ、でもスクガのかごめかごめはしっかり双眼鏡で見ましたよー!あーあれ信じらんないくらいめたくそかわいかったなー。成人男性9人でかごめかごめしてあんなにかわいいって何?JUMPちゃんって本当に世界に誇れる日本の奇跡やで。


当たり前のことを言ってすみませんなんだけど、コンサートに行って改めて気が付いたんですけど、すきな人だけずーっと見ていられるんですよね!歌番組とかDVDだとどうしても映らない瞬間ってあるじゃないですか、コンサートってそれがないんです!(座席にもよるけど!)もうそれって最高。映像だったら見きれそうな二列目の端っこにいる慧くんもずーっと見ていられる。それもこれも全て双眼鏡のおかげ!!!ありがとう双眼鏡!!!!


やばい、Kenkoさんのステマみたいになってきた。違います。



ちなみにこのお席、フロートが目の前にやってくるとJUMPちゃんを肉眼でちゃんと見ることができました♡肉眼で見られるときと、ファンサ曲のときはなるべく双眼鏡を外して、パフォーマンス曲のときはロックオン…と使い分けました。一緒に踊りたい曲も双眼鏡外して踊ったり。あと、どうしてもすごーく遠くに自担がいってしまったときはさっさと諦めて、目の前にいる他メンバーにきゃーきゃー手振ってました(伊野尾担だけど基本的にDD)


それから今回若干気になっていたのが、1日2公演入るって初めてなんだけど私体力大丈夫?という点だったのですが、(ババァなので)

結論から言うと、コンサートって入れるなら入れるだけ入った方が絶対に良いんだな♡でしたー!!!!!(あくまで個人の見解)



1回目は全てが初めてだからひとつひとつにドキドキキャーキャーできたし、
2回目は予習完璧だから自担がどこにいるか、次はどこから出てくるか、などなど見るポイントがわかる!!!!
さっきはこの曲ロックオンしてたから、今回は引きで全体ちゃんと見ようとか、さっきのここだけはもう一回ちゃんと見ておこうとか、わかるー!!!!!!!当たり前だー!!!!当たり前だけどやってみないとわかんない性格の私!!!!!!

あと二部のMCだったかなぁ?薮くんが「もう脚パンパン」って言ってて、「薮くん、わたしも…♡」ってなんか同じ時間を共有している感じもよかった。一緒に楽しくくたくたに疲れていける感じ。二部MCすごく長かった気がするのだけど私だけ?JUMPちゃんもヲタクも疲れてナチュラルハイ、みたいな感じとても楽しかった。


そんなこんなで二部のトリプルアンコールが終わる頃にはもうすっかり泥酔のテンションで、楽しかった、JUMPちゃんあいしてる、しか言わないババァに仕上がった私でした。アドレナリン止まらなすぎてすれ違う人みんなにハグしたかった(危ない)。


つまり何がいいたいかっていうと、広い会場でも素晴らしい双眼鏡があれば素晴らしく楽しめるよっていうことです!それだけの仕事をしてくれますー!逆に言うと双眼鏡を持たず東京ドームに挑むのは丸腰で戦場に向かうようなもの!即死ですよ!例え下手!


そして、地方の狭い会場はだいすきなアイドルが間近で見られてすばらしいんですけど、ドームではドームでしかできないダイナミックな演出があって(お水キラキラ炎メラメラ特効バーン!などなど)ヲタクの歓声もすごくってやっぱり広いところには広いところだけの楽しさがあるんだなってわかりました。どっちがすきって言われても決められないくらいそれぞれの良さがあるんですね。会場によっての違いに気付けたのも良かったなぁ。



あぁ、コンレポまとめじゃなくて双眼鏡が素晴らしかった話になっちった。とにかくね、だいすきな人が目の前で一生懸命お仕事しているのを間近で見られるコンサートってやっぱりいちばん楽しくて素敵な時間です。次のツアーも1日でも多くJUMPちゃんと一緒にいられるといいな。

幸せ願う彼方から

あれ?ほんとだ。よく見たらとってもかわいい顔している!!って思った。9人もいるから今までちゃんと見ようと思ったことがなくて気が付かなかった。建築学科卒?伊野尾くんってそんなことやってたんだ、めずらしいひとだなぁって思った。どんな人なのか知りたいなぁって、ちょっとした興味から全ては始まった。1年半くらい前の、夏の夜のこと。

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そこで初めて、あなたのことをちゃんと知った。

11歳からこの世界にいること。小さい頃からずっとずっとお仕事を頑張っていたこと。

仕事以外の繋がりがほしくて、あえて堀越を選ばず芸能コースのない普通の高校に行ったこと。

大学生のとき被災地に何度も足を運んでくれたこと。私は東北出身なのでとりわけそれがとても嬉しかった。大学生活を頑張りすぎて普通の学生に混じって新聞に載ったこと、ゼミの発表で海外までいったこと。ファンから「大学がメインでJUMPはバイトなんじゃないか」と心配されるほどだったこと笑。普通の人でも大変って言われる建築学科を、お仕事と並行させながら4年間できちんと卒業したこと。でも卒業式にマスコミが全く来なかったこと…笑、



他のアイドルと違って、4年間がっつり大学生をしていた彼は、アイドルなのに普通の男の子の雰囲気も持ち合わせていて、こんな人見たことなくて不思議だった。口は悪いし、ラジオでは平気で下ネタばんばん言うし、型にはまらなくてとっても自由な人。

アイドルという職業を特別視しないで、職業のひとつとしてフラットに捉えていて、

辛かったことや悔しかったこともあるけど、それは他の仕事してる人も同じだから…って多くを語らない。人からどう思われるかじゃなく、ありのままを見て、それをすきになってくれればそれでいい。雑誌のインタビュー記事を見ても、核心に触れようとするとのらりくらりとかわされて、本当はどんな人なのか全然見えてこないし見せてくれない。そして、彼が私たちに見せようとして見せてくれる姿がブレることはない。選択肢が多いことに価値を見出して、やりたいと思ったことにまっすぐ取り組んでいける人。歌って踊って図面が描けて、ピアノが弾けて小型船舶の免許とダイビングのライセンスも持っていて…

かっこいいっていうより、何この人おもしろい(笑)、が最初の印象だった。






でもなんか、気が付いたら目で追っていた。

画面の端っこ、すぐ見切れてしまうけれど、9人並んでいる時に見ているのはいつもあなただった。笑ってる顔をずっと見ていたいなぁって思った。恋におちるのってあっという間。どんな人か知りたいって思った時からたぶんもうすきだったんだ。アイドルなのに全然アイドルらしくない君のこと。






あくまで一個人の捉えた慧くんです。私は24時間テレビ出のど新規なので、本当はまだまだ知らないことがたくさんあるんだろうと思います。それでもこの約1年半、ずっとずっと追い続けて来た中で、いつの間にか全てを知った気になっていたのだなぁと思う。




今回のことはやっぱりとってもショックだった。勝手にすきになってるだけのくせに勝手に裏切られた気持ちになった。怒りも沸いてきた。大事な時に何やってるの?と。前回の件から間もぜんぜんあいてなかったし。

でも本来の私は、アイドルだって恋愛しても良いと思う派です。彼はファンのものじゃなくて26歳の男の子で、26歳の男の子としての人生を楽しむ権利だってある。いつの間にか私は勘違いをして、その領域まで知りたい、縛りたい、と思うようになっていたんだと思った。すきで、見ているだけでしあわせだったのに、どんどん欲張りになっていったんだと思う。




結局、彼がカメラに映らないところでどんな風に過ごしているのか、私たちには永遠にわからないんだよなぁ、と少し冷静になった今は思います。週刊誌って嫌いです。人のある部分を、作り手側が意図的に切り取って出すわけでしょ?撮られた側は傷付くだろうし、それを読んだファンは悲しいし、何よりそんな記事書くために寒い中張り込み続ける記者の方のお仕事ってなんなんでしょう?誰のためにやってるのかな。そしてそんな誰も幸せにならない情報をお金を出して買う人っていうのは、もうおそらく決定的に人生に何かしらの不満を抱えているのにきちんと向き合っていない人だと思うし、そういう全てを含めて週刊誌って嫌いです。近寄るとネガティブな波に飲み込まれて怒りとか悲しみとかマイナスな感情に支配されていく感じ。




それでもこうして…事実はどうであれ…記事になるような行動をしてしまったことは、彼の落ち度だったと思います。きっとありのまま生きていただけだったんだろうなって思うけど。普通の男の子なら許されることでも、やっぱりあなたの立場だもの、こんな風になるかもしれない、というのは頭の片隅にいつでも置いておくべきなのだと思う。でも、仕事じゃない時間を楽しむことは忘れてほしくない。うまくやるんだよ?わかった?大事なのはやり方なの。




私はやっぱり慧くんが見せてくれるアイドル像に恋をしたから、これからも慧くんが見せようとして見せてくれる姿についていきたいと思います。今回のことでしばらくはあることないこと騒がれると思うけど、それで自分らしさを、ありのままでいることを変えようと思ってほしくはないな。これからも、慧くんがそうしたいと思った道を進んでいってほしい。そうやって進んだ先に見える景色を私も一緒に見たいです。頑張れ。






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ただ、あなたがすき

苦しみも重ねて、ただそれだけ

大切なことはいつも

昨日のブログを更新して読み返していた時にふと、実生活の恋愛でつまづいた時私はいつもどうしていたっけ?と考えてみたら、

「大切なことはいつもGoogleが教えてくれた」

ということを思い出したので、

「彼氏」「浮気」「許し方」でググってみました。

(ワードのチョイスがいちいちおかしいけど流してください)



そしたらまぁ、さすがGoogle先生

出てくる出てくる

『彼氏の浮気を許すための心の整理術』とか、『パートナーの裏切りの許し方』とか


せっかくなので自らに置き換えてみよう!合ってるかわかんないけどな!


というわけで今回参考にしたサイトはこちらの2点。

http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/413483/

https://onym-k.com/uwa0709


まず読んでみると、

『浮気された当事者の多くは「心に大きな怪我」をしています。病気や怪我で生活に支障が出るのと同じように、つらい日々を過ごしています。今、裏切りで苦しんでいる方。「それでも前向きに関係を維持したい」と思われる方は、ぜひお読みください。「別れずに二人で歩んでゆく」という決心をしたあなたを癒し、健全な状態にお導きするためのちょっとした考え方・行動習慣などをお届けしたいと思います。』とありました。


ふむふむ。半分合ってないけど半分合ってる。そうなんだ、これは事故だし私は今大怪我なんだ。それでも前向きに関係は維持したいし、別れずに2人で歩んでいきたいって思ってるよ!(あの最初に言っておきますと私現実世界とパラレルワールドの境界線が曖昧なタイプのヲタクですのでくれぐれもご了承ください)


とりあえず読み進んでいきます。


『浮気は過去の事、考えるべきは現在と未来』

『相手を許せば自分も楽になる』

『起きてしまった事は仕方ないので、これからは現在の彼とあなたの関係を大事にしてはどうでしょう?過去の事ばかりにとらわれても、未来は生まれません。ですから過去の事は100歩譲って置いておき、今の2人の関係修復に努めましょう』


なるほど…!(何が起きてしまったのかよくわかっていないけど、)なるほど……!

完璧な人間なんて人間じゃないし、誰しも弱い部分があるわけで、

そういう部分が愛おしかったりするもんね…

起きてしまったことより前にはもう戻れないから、それを背負って彼も私も生きていくしかないわけで、

大切なのは過去ではなく、

現在と未来…あなたと私の、今とこれから……!!



楽しくなってきました。どんどんいきましょう。






『自分にも何か原因があったのではないか?』


ねぇわ!!100ねぇわ!!!!!wwwww


……いや、ちょっと待って、


https://twitter.com/148_520/status/779889959276732416

https://twitter.com/148_520/status/779291697054265344

https://twitter.com/148_520/status/778915085485940737

https://twitter.com/148_520/status/777833619834277889


あれ、原因、私にもあったかも(真顔)



あっ、石を投げるのはやめてください。






私に原因は100ないが、どんどん楽しくなってきているので構わず続けます。




『これまでの写真をプリントしてアルバムに貼る』

『「こんなに楽しい時期もあったんだ」「こんな思い出をつくれるのは彼とだけ」と思うと相手を大切にしたい気持ちが湧いてきます。「2人時間の良いところ」に目がいくようになります。』


 

あ、これならできそう!

彼を好きになってからこれまでを視覚化して振り返ればいいんでしょ?じゃぁレコに残ってる彼を古い順番に見返してみたり、持っている雑誌を順番に見返したりしてみよう。ついでにためこんでいる雑誌解体に着手しよう…!アルバム作るのはちょっとめんどくさいな。ってゆーか我ながら立ち直り方が超めんどくさいな。



さすがGoogleです。トンネルの出口が見えてきました。次に行きます。


  


『自分も1つくらい嘘をつくる』


だ・か・ら・さ!!!!!!!wwwねぇよ意味!!意味ねぇよ!!!!

でもなんかもう面白くなってきた。私も慧くんに嘘をつこう。え?結婚なんてしてないよ、独身だよぉ♡



もう時間がもったいないので次にいきます。




『死ぬまで一緒と誓って向き合う』

『「ずっと一緒」「死ぬまで一緒」。そう思う事で「添い遂げる」という目標を強く持つ事ができます。そうすれば 細かいことが気にならなくなります。人生という旅の「お伴」としての自分の立ち振る舞いの探求に目がゆくようになります。』




……重!!!!!!!!!!!!!!!




いやあの、わたし常々「ずーっとついていくね!」って言ってますけどそのずーっとに具体的な時間なんて当てはめて考えたことないよ。そもそもヲタクになってから彼のことを考えてる時間はほぼパラレルワールドにいるしパラレルワールドの時間軸は現実世界とは異なっているから「死ぬまで」なんて具体的な時間でくくったことなんてないよ……!そっか、わたし死ぬまで添い遂げる覚悟が足りなかったんだ……(たぶん違う)



たぶん違うけど続けよう。もう8割回復している。







『それでもまた「裏切られるかも」という覚悟はしておく』

『人間はそもそも「気まぐれ」で、「自分の都合で動く」生き物、と割り切っておく部分も必要です。この認識がまた次回万が一裏切られたときの「プロテクター」「心の麻酔薬」になります。』





で、で、で、でたーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


真剣か……いやでもそうだよね……つまりは、てめぇのメンタルの処理はてめぇでやっとけってことですよね……!勝手にイメージして勝手に想って勝手に期待して勝手に裏切られた気持ちになっているわけだから……!ヲタクを拗らせた場合の宿命かもしれない………!何かあった時の対処の仕方を身につけろってことか……手越担のメンタルから学んでおけってことかな……合ってる…………?






というわけで、Google先生に聞いてみたらけっこう具体的なアドバイスいただけました。どこからどこまで当てはめていいのかわからなかったけれど、けっこう私にできることはありそう。何事も距離感が大事かもしれない。私は拗らせすぎたので最近は依存していたのかもしれない。でもわたしの恋愛スタイルは依存型ではないし、四六時中会いたいとか連絡取りたいとは思わない方で、一人の時間はものすごく大切なタイプの人間です。最近は慧くんとそれができてなかったんだな。わたしにはヲタクじゃない側面ももちろんたくさんあるわけで、それもヲタクもまるっと含めてわたしがある。ヲタクライフバランスを大切にしていかなきゃ。私これ自分で言っといて勝手に名言出ちゃったと思ってる。ヲタクライフバランス!!!今年度後半の目標はヲタクライフバランスにします!!!






あー楽しかった。なんか今日の更新がいちばんブログっぽかった気がする。やっぱり、大切なことはいつもGoogle先生が教えてくれる。